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濱野区長が郡山市に避難する富岡町を激励の訪問(平成25年4月26日)

更新日:2013年5月1日

遠藤町長に義援金の目録を手渡す濱野区長
富岡町職員を前にあいさつ懇談富岡町の職員から町の状況など説明を聞く濱野区長派遣職員を激励
4月26日(金)、濱野区長は、東日本大震災で被災し、福島第一原発の事故のために避難を余儀なくされている福島県富岡町の皆さんに、区民のみなさんなどから3月末までに寄せられた義援金1,650万円を届けるため、役場機能が移転している郡山市の仮設庁舎を訪れました。

品川区と富岡町は、それぞれがニュージーランドのオークランド市と国際友好都市であることが縁となり、平成17 年に災害時における相互援助協定を結びました。
品川区は、大震災直後から、栃木県にある区立日光林間学園を富岡町民の避難場所として提供したほか、支援物資や義援金を複数回にわたり届けています。
今回の義援金と合わせ、区から富岡町に対しては、合計で1億1,800万円の義援金が届けられたことになります。

また富岡町では、3月に避難指示区域の見直しが実施されたことにともない、徐々に町への立ち入りが緩和されていることなどから、役場業務が増加しています。
同町からの要請をうけ、区は4月から新たに、職員1人を1年間の長期派遣することを決めました。
4月1日から富岡町役場に勤務している職員は、主に母子保健や予防接種などの健康管理業務に従事しています。

仮設庁舎で働く富岡町の職員を前に、濱野区長は、「震災以降、たくさんのご苦労を重ねてこられたと思います。夜の森の桜を町民の皆さんと見られるその日まで、どうか頑張ってください」と、時折声を詰まらせながら語りかけました。
傍らでこれを聞いていた遠藤勝也町長は、そっと目頭を押さえ、「震災から2年が経っても、品川の皆さんが富岡町を忘れないでいてくれる。それが何より嬉しいことです」と、これまでの支援に対する感謝の思いを語りました。

またこの日は、東日本大震災の被災地であり、品川区と災害時相互援助協定を結んでいる岩手県宮古市へも、山田副区長が1,650万円の義援金を届けるために訪れました。
宮古市に対してこれまでに区が届けた義援金は、富岡町と同様、総額で1億1,800万円にのぼります。