品川区公園施設長寿命化計画

更新日:平成26年2月3日

品川区が管理する公園施設について「品川区公園施設長寿命化計画」を策定しました。

長寿命化計画策定の目的

 品川区では、公園・児童遊園を合わせて246の公園等を管理しています。これらの公園・児童遊園の大半は、昭和40年代以降に設置され、設置後すでに相当年数が経過しています。このため、遊具等の公園施設の老朽化が進行しており、施設の劣化や損傷が目立ち始めています。

 今後、管理する多くの公園施設の老朽化がこのまま進むと、一斉に修繕や更新(取り替え)の時期を迎えることになり、その際には、維持修繕や取り替えにかかる費用が増大するとともに、修繕時期が集中する可能性があります。このことから、公園施設の老朽化に対する安全性の確保やライフサイクルコストの縮減、修繕時期の平準化など、効果的な修繕・更新計画を推進する目的で「品川区公園施設長寿命化計画」を策定しました。

品川区公園施設長寿命化計画

「品川区公園施設長寿命化計画」はこちらからダウンロードできます。

なお、本計画については、社会・経済情勢や区の財政状況の変化等の要因により、年次計画等に変更が生じる場合があります。また、記載している費用については概算金額であり、確定されたものではありません。
お問い合わせ

公園課公園建設担当
  電話:03-5742-6801