人口のあらまし

更新日:平成31年2月26日

人口の推移

品川区の日本人人口は、1964(昭和39)年の415,728人をピークに30年あまりで25%近く減少してきましたが、1998(平成10)年以降増加に転じ、2014(平成26)年1月1日現在358,315人となっています。
これを年齢階層別に見てみると、年少人口(0~14歳)は1964(昭和39)年以来減少を続けてきましたが、2004(平成16)年に前年比較増となり、その後も増加しています。
また、1993(平成5)年に高齢人口(65歳以上)が年少人口を超え、以後も増加を続け、2014(平成26)年1月1日で全人口比21.1%を占めています。


住民基本台帳による人口の推移(各年1月1日)
住民基本台帳による日本人人口の推移

住民基本台帳による地区別人口構成(外国人含む)

また、地域別の人口分布を見てみると、荏原地区に人口が集中して人口密度が一番高く、八潮地区は比較的人口が少なく人口密度も低い地域となっています。

平成26(2014)年1月1日

地区

人口

内訳

世帯数

人口密度

(1km2あたり)

品川地区

65,232

32,488

32,744

34,713

15,241.1

大崎地区

61,260

29,243

32,017

34,860

17,964.8 

大井地区

91,553

45,990

45,563

50,006

19,479.4

荏原地区

138,168

67,060

71,108

77,434

23,904.5 

八潮地区

12,548

6,058

6,490

5,681

2,757.8

合計

368,761

180,839

187,922

202,694

16,230.7

合計特殊出生率

品川区の合計特殊出生率は、1.11(2012(平成24)年)です。
合計特殊出生率とは、15歳から49歳までの女性(日本人人口)が1人あたり一生の間で何人の子どもを産むかを示したものです。現在の人口を維持するには、これが2.07を上まわる必要があるとされています。
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