通訳はタブレットで スマートな窓口対応が6月スタート

更新日:平成27年6月1日

~ビデオ通話機能付の通訳クラウドサービスの活用~

区は6月1日(月)、国際都市「品川」として、タブレット端末を外国人の来客が多く見込まれる窓口に設置し、新たな通訳サービスを始めた。

今回、ビデオ通話機能付の通訳クラウドサービスを利用。コールセンターの通訳スタッフがタブレット端末を通じて、日本語を話せない外国人客と、外国語を話せない窓口職員の橋渡しをし、迅速、正確な行政サービスを図る。

対応する言語は、英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語の5カ国語。タブレット端末を設置するのは、住民登録・税・国民健康保険・保育・児童手当を担当する5つの窓口だが、必要に応じ、その他の窓口でも活用が可能。平日以外に、火曜日の夜間延長や日曜開庁の窓口でも活用する。

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