Twitterで気象庁発表の防災気象情報を自動配信

更新日:平成27年7月23日

~Twitterアラートも導入 台風・集中豪雨シーズンに情報配信体制を強化~

品川区は7月23日(木)、気象庁が発表する防災気象情報を区の公式Twitter「品川区ツイッター」と連携させ、自動的に配信(ツイート)する仕組みを立ち上げた。

品川区ツイッターと連携させる情報は、「警報・特別警報」「地震速報・情報(震度3以上)」「津波情報(東京湾内湾)」「河川洪水情報(目黒川)」の4種類。気象庁からこれらの情報が発表されると、自動的に品川区ツイッターに転送される。

平成26年6月に、電子メール配信サービス「しなメール」において、注意報なども含めた防災気象情報を自動配信するサービスをすでに開始しているが、今回、品川区ツイッターとも連携させることにより、より多くの対象者へタイムリーに情報伝達することが可能になった。また、Twitterの特長である拡散効果も期待できる。

さらに、スマートフォンの画面上に、配信した情報をポップアップで表示できる「Twitterアラート」も導入。自動配信される防災気象情報は、文末にハッシュタグ「#alert」が自動挿入され、「Twitterアラート」登録者に対してポップアップで通知される。

【品川区ツイッター】
アカウント名:@shinagawacity
フォロワー数:6,655(7月22日現在)

※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。現在の事業等と内容が異なる場合がございますのでご了承ください。
※写真については、「しながわ写真ニュース」をご確認ください。写真のないプレスリリースもあります。