【事前】 都内初!コンビニ最大手のセブン-イレブンと高齢者等地域見守りネットワークに関する協定を締結

更新日:平成27年10月26日

区は11月2日(月)、コンビニエンスストア業界 最大手の株式会社セブン-イレブン・ジャパン、品川区社会福祉協議会の三者間で「民間企業と連携した高齢者等地域見守りネットワーク事業」に関する協定を締結する。24時間営業しているコンビニエンスストア“セブン-イレブン”による見守り協定は、都内初となる。

この事業は、品川区とセブン-イレブンが連携し、区内在住のひとり暮らしの高齢者等の見守り活動を通じて、安全・安心なまちづくりを推進するものである。
見守りの対象となるのはセブン-イレブンが展開している「セブンミール」を中心としたお届けサービスの利用者や、各店舗への来店者。
見守り活動を行うのは、区内に68店舗あるセブン-イレブンの従業員。店舗の従業員は、配食・配達時に「新聞や郵便物がたまっている」「TVの音がするのに応答がない」などの異変を感じたら、高齢者の支援・相談を行っている担当地域の在宅介護支援センターに、直接、速やかに通報する。

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