【事前】7月7日 区立小学校で「夢・未来」プロジェクト実施

更新日:平成28年7月5日

~オリンピアン・女子バレーボール元日本代表の杉山祥子氏が児童と交流~

 オリンピアンと児童が交流する「夢・未来」プロジェクトが7月7日(木)、区立台場小学校(東品川1-8-30)で開催される。

 このプロジェクトは、幼児・児童・生徒が、オリンピアンやパラリンピアンなどとの直接交流により、オリンピック・パラリンピックの理念や価値を理解し、スポーツへの関心を高め、夢に向かって努力したり困難を克服したりする意欲を培い、進んで平和な社会や共生社会の実現に貢献できるようにすることが目的。東京都教育委員会及び生活文化局が、都内の幼稚園や学校などにオリンピアンやパラリンピアンを派遣する。

 品川区では、アテネ・北京大会の女子バレーボール元日本代表の杉山祥子氏が区立台場小学校を訪れ、夢や目標を持つことの素晴らしさ、夢や目標に向かって努力することや困難に立ち向かうことの大切さを伝えるほか、実技指導も行う予定。

 同校は、平成27年度オリンピック・パラリンピック推進校として、ダンスを中心に日常的に運動に親しむ能力や資質の育成に重点を置いて様々な取り組みを行ってきた。本年度は、「夢・未来」プロジェクトを通じて、児童の運動・スポーツへの興味・関心を高めるとともに、自己実現に向けての努力や困難に立ち向かう意欲などの向上を図る。

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