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【4月29日】観戦ツアー第1弾 「体操」
更新日:平成30年5月7日
平成30年4月29日(土)に日本スポーツ界トップレベル競技観戦ツアー第1弾として、東京体育館(渋谷区千駄ヶ谷1-17)にて開催された全日本体操個人総合選手権を観戦しました。
今回のツアーには、品川区内に住む小中学生と保護者等、40名が参加しました。
会場内での写真撮影は禁止されていたため、体育館入口にて記念撮影をしました。
競技は男子がゆか運動・跳馬・あん馬・つり輪・平行棒・鉄棒の6種目、
女子はゆか運動・跳馬・段違い平行棒・平均台の4種目を順番に演技していきます。
男女共通の競技であるゆか運動でも、女子は音楽を使用して演技するなど様々な違いがあり、どの種目も目が離せません。
全競技を同時に開始するため、観客は自身の注目している選手を集中して観たり、会場全体をまんべんなく見回したりと観戦の仕方も様々です。
参加した方々も、それぞれの注目選手を熱心に見つめており、楽しく観戦しているようでした。
特に、男子では大会11連覇のかかる内村航平選手や大会初優勝を狙う白井健三選手、女子では3連覇を目指す村上茉愛選手の注目度が高く、
演技が成功し、着地した瞬間にひときわ大きい歓声が上がっていました。
男子は19歳の谷川翔選手が内村選手・白井選手を破り初優勝を飾りました。女子は村上茉愛選手が優勝し、大会3連覇を成し遂げました。
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