11月10日（土）スクエア荏原ひらつかホールにて、「SHINAGAWA2020 CONCERT×TALK(しながわニーゼロニーゼロ　コンサート　トーク）」が開催されました！
当日は、200名の方が参加されました。

第一部では、区内企業である日立ソリューションズ吹奏楽団による歴代のオリンピック・パラリンピックを彩ってきた名曲の演奏が行われました。
1964年東京オリンピックの際に使用された「東京オリンピックマーチ」に始まり、2004年アテネ大会時のゆずの名曲「栄光の架橋」、
いきものがかりの「風が吹いている」、安室奈美恵の「HERO」と、誰もが耳にしたことがある名曲が続き、
歴代のオリンピック・パラリンピックへの思いが高まりました！



アンコールでは、長野冬季大会の閉会式で使用された「WAになっておどろう」が披露され、観客の方々も手拍子をしながら楽しんでいました。
 


第2部は、オリンピック・パラリンピックにまつわるトークセッションです。
登壇者は、競泳オリンピアンの伊藤華英さん、パラ陸上競技選手・パラリンピアンの芦田創さん、
ビーチバレーボール選手の長谷川暁子さん、元ホッケー日本代表オリンピアンの藤尾香織さん、
Tokyo2020大会組織委員会パラリンピック統括室長の中南久志さんの5名です。

それぞれ元オリンピアン、現役スポーツ選手、大会運営といった観点から、2年後の東京2020大会への思いを語っていただきました！


最後に、品川区で未来のオリンピアンとして期待をされている森川海舟くん、加藤光くんから感想をいただきました。

   
  

参加者からは、「演奏が感動的で昔のオリンピックを思い出した」「トークでは競技ごとの特徴や工夫など、選手の生の声を聴くことができて応援したくなった」
といったご意見をいただきました。