9月3日（水）、敬老の日を前に濱野健品川区長が社会福祉協議会と一緒に100歳を迎えた皆さんなどに長寿のお祝いを届けました。
まず、今年100歳になった櫻井とりさんの自宅に伺い、お祝いを伝えました。
とりさんは、ひとり暮らし。神奈川に住む娘さんの協力を得ながら、元気に毎日を過ごしています。
とりさんはゲートボールが大好き。「朝早く起きて、家の周りの掃除や草むしりをしてから、お食事を摂ります。何でもいただきますよ」というお話に「かくしゃくとしていらっしゃる。私たちの励みになります」と区長が答える場面もありました。

その後、戸越台特別養護老人ホーム、特別養護老人ホームロイヤルサニーを回って、100歳を越える皆さん、白寿、卒寿、米寿の皆さんにお祝いを渡しました。
濱野区長は、高齢者を支える家族や介護福祉士の皆さんに、ねぎらいとお礼のことばを述べた後、長寿の皆さんに「おめでとうございます。皆さんは、他の高齢者のお手本であり励みです。どうぞいつまでもお健やかに」と笑顔で語りかけました。