大崎第二地区総合防災訓練

更新日:平成20年9月28日

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9月28日、大崎中学校を会場に大崎中学校の生徒も参加して大崎第二地区総合防災訓練が実施されました。

中体連の大会に参加している生徒を除いて、大崎中学校の全校生徒が参加したのは、初めてのことです。特に、今年は、12人4組の生徒が消防団の指導を受け、ミニポンプの放水訓練にも参加し、参加者の大きな拍手を受けていました。

品川区では、今年度から各中学校にD級規模のミニポンプの配備を始め、中学生も、いざという時の防災の担い手としての活躍を期待しています。大崎中学校は、今年ポンプを配備した4校のうちの1校です。若者は飲み込みが早いと言われますが、その言葉のとおり、消防団による操法指導を受けたのは5回だけでしたが、すばらしい腕前を披露しました。

その他にも、初期消火訓練、煙ハウス体験、三角巾による包帯法や救命処置、炊き出し訓練などを行いました。