南ゆたか保育園 七夕の集い

更新日:平成22年7月7日

七夕の集い
歌を歌うクイズクイズ記念写真0~1歳児パネルシアター0~1歳児
7月7日(水)、区立南ゆたか保育園で、園児や地域の子育て中の親子が七夕の集いを楽しみました。

ホールには、園児の願い事が書かれた短冊をつるした大きな笹が飾られ、3~5歳児が集まり、七夕の集いがスタートです。まず園児全員で「七夕さま」の歌を歌いました。その後、パネルシアターで七夕の由来や織姫と彦星の話についての説明がありました。このパネルシアターは先生の手作りで、部屋を暗くすると星や人形が光り、こどもたちは歓声をあげていました。続いて、七夕のOXクイズをしました。「織姫と彦星はソリに乗ってくる?」「七夕のお祝いには、お団子を食べる?」などのクイズが出題され、園児たちは○かXか、正しいと思うほうに走って行き、正解すると大喜びをしていました。「七夕のときは、お団子ではなく、そうめんを食べますよ」という先生の説明に園児たちは「へーえ」と興味深そうに聞いていました。

また別室では0~2歳児が「七夕さま」の歌を歌ったり、七夕のお願い事を発表したりと、みんなで楽しんみました。

この日は、地域で子育てをしている0歳児の親子3組と3歳児の親子1組も参加し、七夕をお祝いしました。参加した5歳児の女の子に、短冊にどんな願い事を書いたか聞いたところ「早く1年生になりたい」「ママみたいにバレーボールがうまくなりたい」などとうれしそうに話していました。