10月5日、濱野健品川区長が初登庁し、第二期目がスタートしました。

濱野区長は、3階プラッツァーなどで、大勢の職員の拍手で迎えられると、満面の笑顔を見せ、歓迎に手を振り、応えながら入庁しました。

引き続いて、講堂で幹部職員を前に行なった就任あいさつでは、「投票率が低かったのが心残り。争点がなく、関心が低かったためだが、言い方を変えれば、区政が順調に進められているという評価だと思う。2期目にあたっても、長期基本計画を進めていくことが、主要な任務であり、特段のことをするのではなく、1期目からの着実な仕事を続けていく。厳しい財政状況の中、区民生活の向上、小さな区役所から大きな区民サービスのために力を結集していきたい」と就任にあたり、あいさつしました。