品川菜園収穫祭

更新日:平成22年10月19日

101019荏胡麻
101019収穫祭参加者101019市川の農園で収穫した梨の販売101019参加者に振舞われたとん汁101019とん汁を食べる参加者101019荏胡麻を使った商品の紹介ボード101019プチレーブの荏胡麻あんぱんとクリームパン101019福栄会の荏胡麻の葉を使ったパウンドケーキ101019荏胡麻おにぎり
10月19日、清水橋資材置き場の品川菜園で、荏胡麻の収穫祭が行われました。

品川菜園は、社会福祉法人福栄会第二しいのき学園の利用者の皆さんが、荏原の地名に由来しているという荏胡麻などを栽培している菜園です。4年目を迎えた菜園では、今年も、荏胡麻をはじめ、野菜が立派に育ち、利用者や家族の皆さん、地域の皆さんに感謝の気持ちを込めて荏胡麻の収穫祭を開催したものです。

会場には、福栄会のしいのき学園の皆さんをはじめ、西大井福祉園、品川総合福祉センター心身障害者福祉会館の利用者、ふれあい作業所の皆さんや近隣の旗の台保育園の子どもたちも参加し、とん汁や焼き芋を味わいました。

また、福栄会で育てている梨や作っている荏胡麻の葉を使ったパウンドケーキ、荏胡麻と鮭のおにぎり、品川総合福祉センターのプチレーブで焼いた荏胡麻のあんぱんとクリームパンなども販売され、道を通る人も足を止め、収穫祭を楽しんでいました。