プレミアム商品券3億3千万円分を発売

更新日:平成22年11月1日

区商連事務所
区商連事務所プレミアム商品券プレミアム商品券
10%のプレミアムが付いた区内共通商品券の販売が、11月1日(月)からスタートしました。

発行額は、総額3億3千万円で、売切れ次第終了する。品川区民に限らず誰でも購入できます。販売単位は1口1万円、ひとり10万円までです。但し、商店街(会)および、商品券取り扱い商店主は購入できません。

区内42箇所の郵便局の他、品川区商店街振興組合連合会事務所(品川区西品川1-28-3中小企業センター4階)や区内6箇所の商店街事務所などで販売します。

使用できる店舗は、区内の景気対策、商店街振興を目的とするため、大型店舗を除く品川区商店街加盟等およそ2,200店。また、タクシー(大和、日本、帝都、国際、荏原)でも利用できます。使用期間は、平成23年2月28日までです。券のデザインは、区立の池田山公園の図柄です。旧岡山池田藩下屋敷跡で、四季折々の花を楽しめる池田山公園の絵柄を採用しました。

平成22年度は、春にも3億3千万円のプレミアム商品券を発行し、好評につき1ヶ月たらずで完売しました。春と秋を合わせた6億6千万円の発行は、過去最高額となります。

発売日のこの日、品川区商店街振興組合連合会事務所では、午後3時の時点で50人以上が購入に訪れました。担当者によると「平日は郵便局で購入される方が多数」とのことで、売れ行きは順調です。

品川区では、平成15年に2億円、16年、17年に1億円ずつのプレミアム商品券を発売しました。昨年は、緊急経済対策の一環として4月に2億円、11月に3億円のプレミアム商品券を発売し、いずれも約1ヶ月で完売し、ほぼ100%の回収率でした。