「品川からカワイイを発信!」品川女子学院生徒が「カワイイ」新商品を販売

更新日:平成22年11月26日

品川女子学院の生徒が「カワイイ」新商品を販売
準備中女子高生にPR商店街でチラシ配り親子連れにPR
11月26日(金)、武蔵小山商店街パルムで品川女子学院の女子高生たちが、自らが企画・デザインした「カワイイ」新商品を販売しました。

 品川女子学院では、8月1日にサービス業を中心に創業予定者や創業間もない人を対象にした、品川区立の創業支援施設「武蔵小山創業支援センター」に入居しているチャレンジショップ「Lucy Pop」(株式会社 響)とのコラボ講座として、「カワイイ」を一緒に作りたい!」、「品川を一緒に盛り上げたい」、「品川からカワイイを発信したい」を目的に、リボン企画デザイン特別講座を実施してきました。 

 これまでの4回の特別講座で、企画・デザイン・プレゼンテーションなどを経て、今回商品化されたリボンは8種類。
 品川区の山田副区長ほか、ピチレモン編集長の正田氏、イトーヨーカドーカジュアル部の御子柴氏、武蔵小山チャレンジショップでアフタースクールの女子高生対象商品をチャレンジショップで販売するLucy Popのショップディレクターの秋山氏など、プロの厳しい審査を受け、商品化されることになりました。

 特別講座の最終回は、11月26日(金)から28日(日)の3日間、武蔵小山商店街の協力を得て、生徒達が自らデザインしたリボンの、チラシ配りなどの商品プロモーションと店頭販売を行ないます。
 この売り上げの一部は、品川区の地域振興基金に寄付する予定。

 1月からは、武蔵小山チャレンジショップLucy Popでも女子高生がプロデュースしたリボンを販売します。