鮫浜小学校の全児童が「しながわ花海道」でコスモスの種まき

更新日:平成23年6月14日

コスモスの種まき1
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6月14日(火)、区立鮫浜小学校(東大井2-10-14 加藤校長)の全校児童129人が、勝島運河護岸の「しながわ花海道」でコスモスの種まきを行ないました。

「しながわ花海道」は、平成14年に「勝島運河の土手をお花畑にしよう」を合言葉に、立会川商店街と鮫洲商店街が中心になって「しながわ花海道プロジェクト」を設立し、運河の土手にある1.5メートル四方の区画およそ1,200区画に個人や学校、企業などが種をまき、春には菜の花、秋にはコスモスが1面に咲き誇り、道行く人の目を楽しませています。

鮫浜小学校では、毎年この時季に、市民科授業の中で、全校生徒でコスモスの種まきを行なっていて、1年生から6年生までが混成で6班に分かれ、高学年が低学年の子どもたちの面倒を見ながら作業しています。

子どもたちが担当するのは56面。それぞれの班が担当の区画を耕すと、土の中からは昆虫の幼虫やダンゴ虫などが出てきて、子どもたちは「虫だ!虫だ!」と声を上げながら作業を進めていました。6年生の女子児童は、昆虫の幼虫を怖がる1年生に「虫ぐらいで驚いちゃダメだよ」と土の中から幼虫を取り出しながら、優しく声をかけていました。

種まきが終わると、護岸に設置された雨水タンクから水を汲み、たっぷり水をかけてから、足でしっかりと踏みならして作業は終了。子どもたちは、額に汗を浮かべながら「楽しかった」と充実した表情を浮かべていました。1年生のときからコスモスや菜の花の種まきを毎年行なっている6年生の男子生徒は「いつも暑くて大変だと思っていたけど、これが最後のコスモスの種まきだと思うとちょっと寂しい。でも(コスモスが咲く)秋が楽しみ」と笑顔を見せていました。