大井第一小学校入学式

更新日:平成24年4月6日

大井第一小学校入学式
入口大島校長挨拶6年生の歓迎の言葉保護者席2年生によるアトラクション12年生によるアトラクション22年生によるアトラクション3祝電
4月6日(金)、品川区内の区立小学校で入学式が行われました。今年度は区内で約2,200人の子どもたちが新一年生になり、大井地区にある大井第一小学校(大井6-1-32)でも新一年生4クラス134人を迎えての入学式が行われました。

大井第一小学校は、今年度で開校137年を迎えた伝統のある小学校で、大正時代の中頃から各クラスを「松」「竹」「梅」「月」と呼称しています。

体育館で行われた入学式で、大島校長は新一年生に向けて、守ってほしい3つの約束事について語りかけました。「自分のことは自分でやろう」、「人の話を聞こう」、「交通ルールを守り決められた道を通ろう」という話を、新一年生は緊張しながらも真剣に耳を傾けていました。

また、入学式のあとは「新入生を迎える会」が行われ、6年生の挨拶では「困ったことがあったらいつでも相談して」と、新一年生の不安も吹き飛ぶような優しい声かけもありました。歓迎のアトラクションとして、2年生による鍵盤ハーモニカとハンドベルを使った「星に願いを」の合奏や、「手拍子の花束」の合唱とボディパーカッションが披露され、見事な演奏に会場は拍手に包まれました。