水神保育園 子どもの日の集い

更新日:平成24年4月26日

鯉のぼり紹介
全体写真真剣に説明を聞く子どもたち先生による「端午の節句」の由来の説明各クラスによる鯉のぼりの紹介追っかけ玉入れ応援する子どもたち1応援する子どもたち2ひっくりオセロ
4月26日(木)、区立水神保育園(南大井6-2-15)で、「こどもの日の集い」が行なわれました。

水神保育園では、毎年こどもの日にちなんで、子どもたちが日本古来の伝統行事を知り、健康ですくすく育ち、幸せになってほしいとの願いを込めて「こどもの日の集い」を行なっています。

「こどもの日の集い」は、ホールで行なわれ、3歳~5歳児63人全員で鯉のぼりの歌を合唱してスタート。教室や園庭に鯉のぼりが飾られ、先生から「どうして鯉のぼりを飾るか?」など、パネルシアターで「端午の節句」の由来の説明がありました。

各クラスの鯉のぼりの紹介では、3、4歳児が見守るなか、5歳児はシーツで作った鯉のぼりに入って電車ごっこのように登場。他にも4歳児が折り紙で作った鯉のぼりなどをお披露目しました。

続いて行われたミニ運動会では、先生がかごを持って逃げる「追っかけ玉入れ」や、ひっくり返した数を競う「ひっくりオセロ」に子どもたちは大興奮。参加した子どもたちは「毎日がこいのぼりの日ならいいのにな」と笑顔で話していました。