品川区社会を明るくする運動 中央大会「区民愛のつどい」開催

更新日:平成24年7月27日

品川区社会を明るくする運動 中央大会「区民愛のつどい」
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7月27日(金)、品川区立総合区民会館のきゅりあんで、社会を明るくする運動の中央大会「区民愛のつどい」が開かれました。

これは、犯罪や非行のない明るい社会をつくることを目的に毎年行われています。

最初に、全員で品川区民憲章を朗読した後、品川区保護司会会長で推進委員会副委員長の吉田英一さんが開会の言葉を述べました。

続いて、推進委員会委員長である濱野区長があいさつ。「区民憲章の2つ目と5つ目にある『わたくしたちは、心の触れ合いを大切にして、互いに人権を尊重し、人間性豊かな環境をつくります』『わたくしたちは、自立と連帯の精神に支えられた、思いやりと生きがいのある地域社会をつくります』の2つの文章は、まさに皆様の活動のバックボーンとなり、区民憲章を実践されていることと存じます」と話しました。また、来賓として鈴木区議会議長も「これからもいろいろな活動を続けていただきたいと思います」とあいさつしました。

次に青少年善行表彰、特別表彰が行なわれ、ボランティア活動やスポーツなどで地域に貢献した個人と団体に表彰状が贈呈されました。表彰者を代表してぎんなん活動を行った杜松小学校、チアリーディング全国大会で高校部門1位に輝いた文教大学付属高等学校バトントワリング部代表の鈴木聖里さんが、体験報告をしました。

また、伊藤学園吹奏楽部による記念演奏が行われ、ビートルズのナンバーをはじめ、踊りも交えたソーラン節の演奏などで、みなさんを楽しませてくれました。