世界王者内山選手も参加!ワタナベジム防犯パトロールSAP入り

更新日:平成24年10月11日

世界王者内山選手も参加!ワタナベジム防犯パトロールSAP入り
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10月11日(木)、区内にジムを構えるワタナベボクシングジム(東五反田5-28-12)が、セーフティアップパトロール隊(略称SAP)として始動しました。

SAPとは、品川区が平成24年度から取り組んでいる事業で、ボランティアにより地域に密着した防犯パトロール活動を実施する団体のこと。犯罪発生件数の減少を実現し、区民の安全で安心な暮らしを守ることを目的としています。

今回、ワタナベボクシングジム渡辺均会長の「ジムとして社会貢献活動をしたい」という意向のもとSAPに加入。ロードワーク時に防犯たすきや腕章、上着を着用してパトロールをすることになりました。

この日、WBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志選手を含む15人が、五反田ふれあい水辺広場(東五反田2-9-11)から区内のパトロールに出発。内山選手は「26歳から6年間、品川区に住んでいますが、もっと住みよいまちにしていけたらと思っています。ロードワークと防犯パトロールは一石二鳥。(防犯)たすきをして走ることが、犯罪抑制になればと思います」と話していました。

今後のパトロールには、内山選手のほか、ジムの寮生を中心とした約30人が「ワタナベジム防犯パトロール隊」として参加し、五反田、大崎、不動前のまちをパトロールする予定です。