日本を明るく元気にする“よい仕事おこし”フェア

更新日:平成24年11月1日

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11月1日(木)、東京ドームで開催された「日本を明るく元気にする“よい仕事おこし”フェア」に、品川区から「メードイン品川PR事業」、「品川ビジネスクラブ」、「武蔵小山創業支援センター」など多数のブースが出展し、それぞれの事業を展示・紹介しました。

「日本を明るく元気にする“よい仕事おこし”フェア」は、「東北を明るく元気に!」をテーマに実施され、企業間のビジネス展示や商談、東北物産品等の展示・即売、行政・教育機関等の特別展示などが行われました。

開会セレモニーには濱野区長も出席し、平野復興大臣や岩手県宮古市の山口副市長、南相馬市長、目黒区長、大田区長らと並んでテープカットを行いました。セレモニー終了後、濱野区長は「メードイン品川PR事業」や「品川ビジネスクラブ」、「武蔵小山創業支援センター」、「ふれあい作業所」など、品川区から出展したブースを見学し、担当者に「PRがんばってください」と言葉をかけていました。

「メードイン品川PR事業」は、区内で生産されている優れた製品を支援・PRするもので、現在は、「新栄スクリーン」、「ファイン」、「三省電機」、「金属被膜研究所」の4社の製品・技術を品川ブランドとしてPRしています。

また、「品川ビジネスクラブ」は、品川区と「ものづくり品川宿」が主体となり、秀でた技術を持つ中小企業の可能性を伸ばし、活性化させる諸活動を行う一般財団法人で、ビジネス創造コンテストなどを開催しています。

会場には、ビジネス展示のほか、ステージ、東北復興支援ブースとして地酒祭りや駅弁祭り、気仙沼のふかひれ姿煮丼や大間のマグロ丼、石巻やきそばなどご当地グルメコーナーも多数出展され、人気ブースには行列ができるなど大いににぎわいました。