交通安全区民のつどい

更新日:平成25年3月22日

交通安全区民のつどい
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3月22日(金)、きゅりあんで交通安全区民のつどい(主催:区内4警察署、4交通安全協会、品川区)が開催されました。

これは、春の交通安全運動に先駆け、区民に交通安全の普及・啓発を図ることを目的として行われるもので、約1,000人が参加し、交通安全への意識を高めました。

濱野健品川区長は「品川区では平成12年をピークに交通事故件数は減少しています。しかし、少なくなったとはいえ、昨年も1,200名の方が事故に遭い、7名の方の尊い命が失われました。こうした事故を1件でもなくしていき、品川区を安全なまちにしていきたいと思っていますので、ご協力をお願いします」とあいさつしました。

今回は、交通少年団による交通安全宣言の宣誓や、交通安全きらきら体操が行われたほか、大井警察署交通総務係員による交通安全教育の寸劇が披露されました。また、歌手伍代夏子さんによる歌謡ショー、交通安全トークショーも行われ、会場は大盛況でした。