7月29日（月）、ニュージーランドのオークランド市への青少年語学研修派遣生20人が、濱野区長を表敬訪問しました。

区とオークランド市は平成5年に友好都市協定を締結し、これまでの20年間、様々な交流を続けてきました。

派遣生は、区内在住の中学生から高校2年生まで20人。夏休みを利用して8月3日～27日まで25日間、現地でホームステイをしながらリンフィールドカレッジで英語を学びます。

派遣生を代表して挨拶に立った、小中一貫校八潮学園8年生の虫明（むしあけ）さんは、「時間を無駄にすることなく積極的に取り組み、一生の思い出になるよう頑張ってきます」と決意表明を行いました。

濱野区長からは派遣生に向けて、「夢を実現するためには体調管理が重要です。心を開き素直な気持ちを相手に伝え、様々な経験をして成長してきてください」という激励の言葉と、記念品のパーカーが贈られました。