参加体験型交通安全教室

更新日:平成25年10月25日

交通安全教室
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10月24日(木)、西大井広場公園(西大井1-4-10)で、参加体験型交通安全教室が行われました。

この日は、あいにくの霧雨となりましたが、高齢者など区民215人が参加しました。

この交通安全教室は、警視庁交通部をはじめ、品川、大井、大崎、荏原、東京湾岸の5警察署の協力を得て品川区が開催。各種交通安全プログラムの体験を通して、交通安全の知識を深め、交通事故防止に役立ててもらうことを目的としています。

第一部は、プロのスタントマンによる数々の交通事故を再現。トラックと自転車の巻き込み事故、自転車同士の接触事故など、交通事故が再現される度に参加者からどよめきが起こっていました。

その後の第二部では、自転車教室や、シートベルトの着用効果を実際に体験できる「シートベルト体験車」、電動車いす「シニアカー」の体験乗車が行われました。

初めてシートベルト体験車に乗ったという70代の女性は、「時速6キロメートルという説明だったが、すごい衝撃だった。20~30キロメートルで事故にあったら、どうなっちゃうんでしょう。(運転手に)気を付けてもらいます。今回体験してよかったです」と話していました。