品川区社会福祉協議会「地域福祉功労者表彰式」

更新日:平成25年10月25日

地域福祉功労者表彰式を開催
石井会長挨拶祝辞を述べる濱野区長受賞者の言葉 朗読サークルこだま 小田代表表彰状受賞の昭和池田記念財団の代表者表彰状受賞の伊与田正志さん表彰状受賞の秋山敏夫さん表彰状受賞の安達富士子さん表彰状受賞の有路加津美さん
10月25日(金)、区役所講堂で、品川区社会福祉協議会主催による「地域福祉功労者表彰式」が開催されました。

品川区社会福祉協議会は、「支え愛の ほっと・コミュニティ」を理念として、その実現のために多くの福祉事業を行っています。地域の支え合いの輪が広がることが事業のより一層の充実につながります。

地域福祉功労者表彰は、品川区社会福祉協議会の理念に賛同し、日頃から地域福祉の様々な場面で活躍している皆さんの献身的な努力と、社会福祉協議会事業に対する支援に敬意を表して実施しています。今年は、表彰状贈呈者22人、感謝状贈呈者82人の計104人が対象となりました。

表彰式の開催にあたり、品川区社会福祉協議会の石井傳一郎会長は、「品川区社会福祉協議会は、"支え愛の ほっと・コミュニティ”の実現のために全力で努力しております。引き続き、地域の皆さんのご支援、ご協力をお願いします」とあいさつしました。

各分野代表者への表彰状・感謝状贈呈の後、来賓の濱野区長は、「近い将来、例えば社会福祉協議会を中心とした地域の皆さんの力と行政、そして一人ひとりの自助によって支え合えるような社会になるかもしれません。地域皆で支え合える仕組みづくりは行政の役割です。これからもご協力をお願いします」とあいさつしました。

受賞者を代表して、朗読サービス "こだま”の代表を務める小田敬子さんは、「本日の受賞を活動の励みとして、これからも地域福祉のために精進していきます」と今後の抱負を述べました。