防災性の向上を図るために~荏原町駅前地区防災街区整備事業起工祝賀会

更新日:平成26年2月27日

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歓談の様子会長挨拶
2月28日(金)、荏原町駅前の建築工事現場内で、荏原町駅前地区防災街区整備事業起工祝賀会が行われ、関係者約80人が参加しました。

この地区は、区内で初めてとなる防災街区整備事業(※)として、平成24年10月に都市計画決定、25年に事業組合設立と権利変換計画が認可されました。今後、工事が本格化し平成28年3月に地下1階地上18階の建築物に生まれ変わる予定です。

※ 防災街区整備事業とは
小規模な老朽木造建築物が密集している地域で、防災機能の確保と土地の合理的かつ健全な利用を図るため、地権者と区が協議し、土地・建物の共同化を図り、老朽化した建築物を除却し防災機能を備えた建築物の整備を行う事業。