社会を明るくする運動  街頭広報活動

更新日:平成26年7月4日

武蔵小山パルムでの街頭広報活動
武蔵小山駅前での区長の挨拶ティッシュを配る濱野区長推進委員の皆さんによる広報活動ティッシュを配る推進委員
7月4日(金)、品川区社会を明るくする運動の街頭広報活動が、武蔵小山、五反田、大崎、大井町、西大井、立会川、青物横丁の各駅頭と八潮団地で行われました。

社会を明るくする運動は、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動です。品川区では、保護司会、民生委員協議会、町会、PTA等の皆さん、品川区、警察関係者等、26団体が構成員となって品川区推進委員会を設置して実施しています。今年からは、若い学生が中心となって、非行少年等の立ち直りや自立を支援する青年ボランティア団体「品川区BBS会」も加わり、より一層充実した運動となりました。

武蔵小山駅前では、推進委員会副委員長で、品川区保護司会会長を務める吉田英一さんの開会のことばに続き、委員長を務める濱野区長は「社会を明るくする運動の目的の一つに青少年の健全育成があります。これから夏休みになりますが、品川の子どもたちの健やかな成長を願い、運動を進めていきたいと思います」と挨拶しました。

セレモニーのあと、参加者はスローガンである「犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ」と書かれたのぼり旗を掲げ、武蔵小山商店街パルムをパレードしました。濱野区長をはじめ、参加者の皆さんが運動啓発ティッシュペーパーを配り、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとPR活動を行いました。