健康づくりに関する協定締結

更新日:平成27年9月3日

調印式 協会けんぽ
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区民の健康づくりの推進に向けて、健康づくりに関する協定書の調印式が9月3日(木)、区役所で行われました。

この日、区は全国健康保険協会(以下、協会けんぽ)東京支部と「品川区民の健康づくりの推進に向けた連携及び協力に関する協定」、アメリカンファミリー ライフアシュアランスカンパニー オブ コロンバス日本支社(以下、アフラック)と「健康づくりに関する包括協定」、それぞれを締結し、濱野区長が協定書に調印しました。

調印式では、区民の健康的な生活を実現するため、相互に連携し、国保基本健診・がん検診の受診啓発をはじめとした取り組みを実施することなどが確認されました。

濱野区長は、「区では、『品川区データヘルス計画』を策定中ですが、相互にデータを共有することで、健康づくりに対する政策をより一層推進することができます」と話し、「みなさんの知恵をお借りして、区民の健康増進をはじめ、検診の受診率向上に努めたい」と、今後の展開を期待していました。協会けんぽの矢内 東京支部長は、「協会けんぽでも様々なデータを蓄積しています。これらのデータを区民のみなさまの健康増進に役立てたい」とあいさつ。アフラックの鎌戸 東京総合支社長は、「官民の垣根を越えて連携できることは意義深い。早期発見できればがんは治せるということなど、がんについて区民のみなさんにもっと知ってもらいたい」と話しました。