城南小学校で将棋の授業 ~国際理解月間 第二弾

更新日:平成28年1月14日

対局の作法を見る子どもたち
子どもたちに話をする堀口七段パワポう使ってせつめいする堀口七段子どもたちに手ほどきをする様子回り将棋を楽しむ子どもたちテキストを見ながら駒を並べる子ども相談しながら駒を動かす子どもたち
区立城南小学校(南品川2-8-21)3年生の計53人が1月14日(木)、棋士の堀口弘治七段より将棋の手ほどきを受けました。

この日の授業は、パワーポイントを使用して“将棋とは何か”を説明。将棋の歴史や将棋は世界中で愛されているゲームだという現状、将棋における礼儀作法などを説明。子どもたちは興味深げに聞き入っていました。

また、実際に回り将棋と青空将棋も体験し、堀口七段は「今日の授業を機会に“日本の伝統文化”である将棋を、友達やおうちの人と楽しんでください」と締めくくりました。