支え愛・ほっとステーションが6月8日(水)、品川第一、大井第一、荏原第三、八潮地域センターの4カ所に、新たに開設されました。

　支え愛・ほっとステーションは、ひとり暮らしの高齢者等が生活不安を解消し、住み慣れたまちで暮らし続けられるよう設置された相談窓口。今回の新設で、品川第二、大崎第二、大井第二、荏原第二地区とあわせて計8カ所となりました。

　開設にあたり、オープニングセレモニーが各地域センターで同時開催され、各地区の町会・自治会連合会の会長と民生委員協議会の会長がテープカットを行いました。

・品川第一地域センター：金子正秀 品川第一地区町会自治会連合会会長
　　　　　　　　　　　　山下義和 品川第一地区民生委員協議会会長
・大井第一地域センター：高林正敏 大井第一町会連合会会長
　　　　　　　　　　　　松尾光惠 大井第一地区民生委員協議会会長
・荏原第三地域センター：國分幹郎 荏原第三連合町会会長
　　　　　　　　　　　　阿世知堯 荏原第三地区民生委員協議会会長
・八潮地域センター　　：丹治勝重 八潮自治会連合会会長
　　　　　　　　　　　　芳賀正弘 八潮地区民生委員協議会会長

　窓口には、社会福祉士の資格を持った品川区社会福祉協議会の専門職員が常駐し、地域センターという身近な場所で、高齢者の日常的な困りごと等の相談をお受けします。どうぞお気軽にご相談ください。