しながわ水族館で「ひなまつり水槽」を展示

更新日:平成29年2月15日

ひなまつり水槽を見る子どもたち
金魚の写真を撮る女性水槽を覗き込む子どもたちひな人形の周りを泳ぐ金魚仮のペンギン水槽ペンギンを見る女性ペンギンたち
しながわ水族館(勝島3-2-1)で平成29年2月15日(水)から「ひなまつり水槽」の公開が始まりました。

 “ひなまつり”というと女の子の節句で“雛段飾り”をイメージしますが、江戸時代後半には金魚も一緒に飾られたそうです。このことから、日本観賞魚振興会が3月3日を“金魚の日”と制定しました。そこで、しながわ水族館では、「丹頂(たんちょう)」や「琉金(りゅう金)」「ジャンボオランダ」などの金魚を展示しています。

 場所は、地下1階多目的ホール前、会期は3月6日(月)までです。どうぞ、ひな人形に戯れるように泳ぐ金魚たちに癒されてください。

 また、鳥インフルエンザの影響もあって「ペンギン」は地下1階の“海のライオン”コーナーで展示されています。水槽の中を元気に泳ぎ回る姿もあわせてご覧ください。

 くわしくは、しながわ水族館のホームページをご覧ください。