品川区データヘルス計画の取り組みをデータヘルス推進議員連盟で発表

更新日:平成29年2月28日

発表の様子
スクリーン資料
品川区は平成29年2月28日(火)、衆議院第一議員会館(千代田区)で開催された「第4回データヘルス推進議員連盟」において、品川区データヘルス計画の取り組みを発表しました。

 データヘルス推進議員連盟は、医療ビッグデータの活用を進め、日本国民の健康寿命延伸と医療費抑制の取り組むために自民・公明両党の有志によって創設されました。

 品川区では、データヘルス計画の策定にあたり、保健事業で成果を出すためには医師会などの地域関係機関との連携が必須であると考え、関係機関とデータヘルス計画策定委員会を組織し、協働で計画策定をしました。計画策定段階から関係機関を巻き込んだ事例は少ないとのことで、今回、同連盟で発表する運びとなりました。発表後は、品川区のデータヘルス計画の取り組みについてヒアリングがあり、活発な議論が交わされました。

 区では今後も、被保険者の疾病予防や生活習慣病の重症化予防等のデータヘルス事業を推進していきます。