平成28年熊本地震義援金を届けに熊本県東京事務所を訪問

更新日:平成29年5月10日

義援金を渡す桑村副区長と受け取る渡邊所長
懇談する桑村副区長と渡邊所長(1)懇談する桑村副区長と渡邊所長(2)
品川区は平成29年5月10日(水)、平成28年熊本地震で甚大な被害を受けた熊本県(熊本県東京事務所 渡邉純一所長)に、義援金193万552円を届けました。熊本県への義援金は、これまでの分と合わせて1,429万8,624円です。

 この日、桑村副区長が熊本県東京事務所(千代田区)を訪れ、「熊本地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。地震から1年が経過しましたが、甚大な被害により、多くの方々が生活に困っている状況であるかと思います。品川区民も大変心配しています。区民の皆さまから多くの義援金を預かってまいりました。どうぞ、復興に役立ててください」とあいさつ。区民からお預かりした義援金を渡邉所長に手渡しました。

 渡邉所長からは、「品川区民の皆さまからのご支援をいただき、心から感謝申し上げます。皆様のご厚志とご支援を力に、頑張っていきます」とお礼の言葉がありました。

 品川区での平成28年熊本地震の被災地への義援金の受付は、平成29年3月31日をもって終了しました。皆様のあたたかいご協力、ありがとうございました。今後の熊本地震義援金は、熊本県、日本赤十字社、共同募金会にお願いします。