子どもたちが手作りのみこしを担いで「オイサッ!」 ~地元町会のみこしも初登場~

更新日:平成29年6月5日

手作りの神輿と町会の神輿を担ぐ児童たち
威勢のいい掛け声をあげる児童たちリズミカルに太鼓をたたく児童お祭りムードを盛り上げるお囃子グループの方々カードに夢を書く児童の様子神輿の中に夢を書いたカードを入れる児童児童たちの親が制作したオリジナルの札
城南第二すまいるスクールの子どもたちが平成29年6月2日(金)、手作りのみこしを担いで区立城南第二小学校(東品川3-4-5)の周りを練り歩きました。

 このみこしは“城二神輿”と呼ばれ、毎年城南第二すまいるスクールの子どもたちと、地元の町会「東親(とうしん)会」やPTA、学校が一体となって制作しています。

 学校の地元で行われる「南の祭礼」(今年は6月2日~4日)の時期に合わせて担がれており、5回目となる今年は、地元の町会「櫻心(おうしん)会」と「三睦(さんぼく)会」それぞれのみこしが新たに登場。各町会のお囃子グループも駆けつけ、笛や太鼓のリズムに合わせ子どもたちは「オイサッ!オイサッ!」と元気に掛け声をしながら練り歩きました。

 みこしの中には、ご神体代わりに子どもたちが将来の夢を書いたカードを納めており、2月の焼き芋大会でお焚き上げされる予定です。

 “城二神輿”制作の様子は以下のリンクから見ることができます。