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第四日野小学校で和服体験授業

更新日:2017年6月7日

浴衣での作法を学ぶ
講師の方々講師から帯を結んでもらう帯を結んで完成帯を結んでもらう男子児童最後に帯を結ぶ着付けが終わりモデル気分の女子児童浴衣での立ち振る舞いを学ぶ浴衣を畳む男子児童浴衣を畳む女子児童
第四日野小学校(西五反田4-29-9)で平成29年6月7日(水)、和服体験授業が行われ、5年生が日本の伝統文化を楽しみました。

 この授業は、オリンピック・パラリンピック教育の一環で、「日本人としての自覚と誇り」を持てるよう、日本の良さを十分理解するとともに、規範意識や公共の精神等を学び身に付けることを目的として行われたものです。
 本格的な夏を前にして、児童たちは日本の伝統文化である「浴衣」について、正しい着付けはもとより、浴衣をどう楽しむか、着用時の所作はどうあるべきか等を学びました。

 講師を務めたのは、キープキモノライフの宮寺陽子さん、大澤千鶴子さん、田中えみさんの3人。児童たちは、最初に和服に関する講義を受け、浴衣は夏の時期に着る涼しい和服、きものの一種であることを教わりました。
 実技では、まずは基本が大切ということで、浴衣を実際に着て「帯の結び方」と「浴衣の畳み方」を重点に学びました。浴衣は児童の人数分用意され、全員が自分用の浴衣で実技を体験することができました。最初は自分で浴衣を着て見様見真似で帯を結びますが、一人では正しく結ぶことができません。3人の講師が手を貸すことによって“一人前の浴衣姿”になりました。女子児童の中には、モデルになったように振る舞う姿が見られました。
 全員が浴衣姿になったところで、次は浴衣姿の時の「座り方」「おじぎの仕方」「立ち方」「歩き方」を実技を交えて学びました。一通りの所作を学び、最後には「帯の解き方・畳み方」「浴衣の畳み方」を講師の指導のもとで実践して授業は終わりました。

 浴衣体験授業を受けた児童からは、「初めての体験でした。帯の結び方を覚えてよかった」「帯の結び方が何種類もあることを学んでよかった」「浴衣を着てすごくうれしかったので脱ぐのがもったいなかった」等の声が聞かれました。
 体験授業を見学した島崎一江校長は、「浴衣姿の男の子はとってもかっこよかった。女の子は区民まつりで浴衣姿を見ていましたが、自分で着たことで自信になって美しさが増すのではないでしょうか」と感想を話していました。

 最後に児童たちは、本日の授業で習ったように、きちんと正座し両手を着いて、大きな声で講師の皆さんへ「ありがとうございました」とおじぎをして、感謝の気持ちを表しました。