支え愛・ほっとステーション5カ所が新規開設

更新日:平成29年6月9日

大崎第一地区 テープカット
荏原第四地区 テープカット大井第三地区 テープカット荏原第一地区 テープカット開設式典の様子(荏原第一地区)荏原第五地区 テープカット相談を受けるコーディネーター
支え愛・ほっとステーションが平成29年6月9日(金)、大崎第一、大井第三、荏原第一、荏原第四、荏原第五地区の5カ所で、新たに開設しました。

 支え愛・ほっとステーションは、ひとり暮らしの高齢者など、生活に不便を感じている人たちが、住み慣れたまちで少しでも暮らしやすくなるために、お互いに助け合いながら支えていく地域の仕組みをつくることを目的としています。社会福祉士などの資格を持ったコーディネーターが常駐して、相談内容に応じて様々なサービスの提供を行っており、今回の新設で品川区内の全ての地区への設置となりました。同施設は各地区の地域センター内(荏原第四地区のみ地域センター改修工事のため近隣ビル内)に設置されています。

 新規開設にあたり式典が開催され、各地区の町会・自治会の会長や民生委員などが参加しました。参加者からは、支え愛・ほっとステーションの今後の地域への関わりに対する期待などが寄せられました。
 その後は各地区配属のコーディネーターの紹介や事業案内が行われ、地域と関係機関で手を取り合って活動を行っていくことを改めて確認しました。
 
 「ストーブをしまってほしい」「代わりに買い物に行ってほしい」といった要望に対応する“ほっとサービス”や、見守りを行う“定期訪問”など、地域の身近な相談窓口として、高齢者の日常的な困りごと等の相談を受け付けています。どうぞお気軽にご相談ください。


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