社会を明るくする運動 街頭広報活動

更新日:平成29年7月5日

横断幕を前にして記念写真
あいさつする濱野区長と木崎副会長式典に集まった地域の人々式典の様子広報活動に向かう児童たちティッシュペーパーを配布する児童広報活動を行う推進委員
品川区社会を明るくする運動の街頭広報活動が平成29年7月5日(水)、武蔵小山、五反田、大崎、大井町、西大井、立会川、青物横丁の各駅頭と八潮パークタウンで行われました。

 社会を明るくする運動は、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、明るい地域社会を築こうとする全国的な運動です。保護司会、民生委員協議会、町会、PTA等の皆さん、警察関係者等、26団体による推進委員会を組織し実施しています。

 大崎ニューシティでは、御殿山小学校、芳水小学校、品川学園の児童・生徒約60人も参加し、総勢約250人の方々が広報活動を行いました。

 セレモニーでは、木崎新一郎保護司会会長の開会のことばに続き、濱野区長が「社会を明るくする運動は、一度罪を犯した人達が地域に戻った時、地域で温かく受け止め、立ち直れるような社会でありたいということを願って実施しています。明るい地域社会づくりを、よろしくお願いします」とあいさつしました。

 セレモニーの後、参加者は大崎駅周辺で、品川区BBS会が企画した再犯防止を含めた啓発用ティッシュペーパーを道行く人々に配布しました。