ふくしまつり&1000日前フェスタ 合同開催

更新日:平成29年9月9日

ビーチバレーボール体験
社会福祉協議会ふれあい作業所の皆さんによる“ふれあい太鼓”の演奏クイズラリーのプレゼント交換を担当する青少年地域貢献ボランティア団体「しながわ役立ち隊」の二人大盛況のバザーコーナーホッケー体験ブラインドサッカーmini体験教室。腕を伸ばして方向を定めてからシュート3競技応援キャラクターのデザインをした二人が着ぐるみと記念撮影大勢の人でにぎわう会場のしながわ中央公園あいさつをする濱野区長東急線キャラクター“のるるん”の遊具
品川区制70周年記念“みんな集まれ!ふくしまつり2017&1000日前フェスタ”が平成29年9月9日(土)、しながわ中央公園(西品川1-27)で開催されました。

 “ふくしまつり”は今年で24回目の開催。障害のある人とない人が、共に楽しみ、触れ合うことを目的として、区内の福祉施設・団体が協力して毎年行っています。“1000日前フェスタ”は、10月28日が東京2020オリンピック・パラリンピックの1000日前にあたること記念するイベントです。

 開会式では、ふくしまつり実行委員会の島崎妙子委員長や1000日前フェスタの飴本公子実行委員長、濱野区長らのあいさつに続き、社会福祉協議会“ふれあい作業所”の皆さんによる“ふれあい太鼓演奏”が披露され、来場者から大きな拍手が送られていました。

 会場では、対象のコーナーでスタンプを集めるとプレゼントがもらえるクイズラリーの他、バザーや福祉施設などの手作り作品販売、区の応援競技であるホッケー・ビーチバレーボール・ブラインドサッカーを体験できるコーナー、青稜中学校・高等学校と日本音楽高等学校の生徒による演奏などもあり、大勢の人でにぎわいました。

 またこの日は、区民公募により平成28年11月に決まった区の3競技応援キャラクター“シナカモン”“ビーチュウ”“やたたま”の着ぐるみが初登場。今後様々なイベントに参加して、区の応援競技をPRする予定です。

 2つのイベントの合同開催により、多くの人が交流やスポーツを楽しんだ1日となりました。