第2回 しろへびサミットinしながわ 開催

更新日:平成29年9月16日

ステージで蛇窪の由来を語るくぼっち
上神明天祖神社入口展示された岩国の白蛇白蛇に写メを向ける人ショーにカメラを向ける人々25メートルの大蛇みこし物産コーナー出番を待つ白蛇神輿白蛇神輿巡行
第2回しろへびサミット in しながわが平成29年9月16日(土)と17(日)の2日間、白蛇大神をまつる上神明天祖神社(二葉4-4-12)があるスネークタウン(旧蛇窪村)で行われました。

 このサミットは、同神社の宮司 斎藤泰之さんが昨年、国の天然記念物の白蛇で有名な山口県岩国市とギネスブックに認定されている108メートルの大蛇みこしで有名な群馬県老神(おいがみ)温泉に協力を依頼し初開催。品川区の「わ!しながわ魅力発信事業」の一つとして認定しました。

 今年は、境内の舞台で「しろへびのヒーロー セイジャ」ショーが催され、スネークタウンのご当地キャラクターくぼっちも登場。ショーの後は撮影会も行われ、子どもたちに大人気でした。

 参加3自治体の物産ブースでは、岩国の生きた白蛇が展示されたほか、もち豚を使った「大蛇焼き」や上神明天祖神社プロデュースで今年度新たに“しながわみやげ”に認定された「すねーく饅頭(通称へびまん)」など、蛇にちなんだ菓子なども販売されました。

 今年は、老神温泉から運ばれた全長25メートルの白大蛇みこしが県外で初披露され、17日に雨の中巡行しました。