徳永稜也さん世界空手道選手権大会3位入賞を区長に報告

更新日:平成29年9月27日

区長と記念撮影する徳永さん
区長に報告する徳永さん区長にトロフィーとメダルを見せる徳永さん徳永さんについて語る大井町道場の徳永さんに花束を渡す職員職員を前に語る徳永さん
極真武道空手連盟 極真拳武会 大井町道場所属の徳永稜也さんが平成29年9月27日(水)、同道場の金子師範らとともに区役所を訪れ“IFK全世界空手道選手権大会” U-21重量級で3位入賞を区長に報告しました。

 徳永さんは、友人が入会していた空手道場に見学に行ったのがきっかけで、大井第一小学校1年生の時に空手を始め、日本の大会のみならず世界大会で優秀な成績を残しています。

 濱野区長は「ひとつのことに打ち込んで、長く続け結果を残すということはとても素晴らしいことです。活躍を期待しています。これからも練習を積んで頑張ってください」と激励しました。

 つらい練習が続いても、空手をやめたいと思ったことは一度もないという徳永さんは「空手は、自分にとって特別な場所です。自分に合っていると思うし、常に空手のことしか考えられないくらい好きです」と空手道について熱く語り「これからも世界一を目指して稽古に励みます」と決意表明をしました。