「みどり東京・温暖化防止プロジェクト」エコプロ2017に品川区も出展

更新日:平成29年12月8日

会場の様子
品川区ブースペットボトルで雲を作る実験3人のエコレンジャー品川区ブースを訪れた小学生ワークショップで解説する品川区職員紙のリサイクルについて話す朋優学院アトラクション部員環境について説明する品川区職員実験でできた雲エコレンジャーショー
品川区は平成29年12月7日(木)から9日(土)まで、東京ビッグサイト(江東区)で開催されている環境展示会「エコプロ2017~環境とエネルギーの未来展」に出展し、夏の打ち水イベントの様子やもったいないプロジェクトなど環境に関するパネルを展示。職員が、来場者に品川区の取り組みについて説明を行いました。

 8日(金)には、ワークショップとステージショーが行われました。ワークショップは「ペットボトルで雲を作ろう」。環境情報活動センターの大島正幸さんが、気圧の変化でペットボトルで雲を作る実験や、高い山に登ったら袋菓子はどうなるかなど気象実験を通じて環境問題について考えるきっかけづくりを行いました。
 
 ステージショーは、朋優学院高等学校(西大井6)アトラクション部による「環境戦隊エコレンジャーショー」。紙のリサイクルをテーマとしたアクションショーに、大きな拍手が送られました。

「持続可能な社会の実現に向けて」をテーマに開催しているエコプロ2017は、最先端の環境に配慮した製品やサービスを集めた、国内最大級の環境の総合展示会。品川区は、オール東京62市区町村共同事業「みどり東京・温暖化防止プロジェクト」エコプロ2017に参加しました。