コロンビア共和国大使館でサッカーW杯ロシア大会観戦イベント

更新日:平成30年6月20日

日本の国旗を頭につけるコロンビアサポーター 

ガブリエル・ドゥケ駐日大使 試合前のパフォーマンス 試合前の会食
パブリックビューイング 観戦するコロンビアサポーター 2-1で日本の勝利

 サッカーW杯ロシア大会の日本対コロンビア戦の観戦イベントが6月19日(火)、駐日コロンビア共和国大使館(上大崎3-10-53)で招待者向けに開催されました。

 試合前のレセプションでガブリエル・ドゥケ駐日大使は「勝敗ではなく内容の濃い試合を期待しています」と話し、両国の代表チームにエールを送りました。また、「パタコン」と呼ばれるバナナ料理やコロンビア・コーヒーなどが振舞われたり、フリースタイルフットボールのパフォーマンスが披露されたりと、試合前から会場は大盛り上がり。試合は、2-1で日本が勝利をおさめると、参加者たちは両国の健闘をたたえあい、サッカーを通じてさらに友好を深めていました。

 4年前の前回W杯ブラジル大会、2年前のリオオリンピックでも両国は対戦しています。そして、日本・コロンビア修好110周年というメモリアルイヤーである今年、再び顔を合わせることになりました。2年後は東京オリンピック。再び両国が対戦することになるのか、今から楽しみです。