品川区・山北町交流30周年記念式典

更新日:平成30年6月24日

交流宣言を読み上げる中川原副区長と湯川町長


植樹の様子 山北町婦人部によるソーラン演武 式典参加者全員で記念撮影

 品川区・山北町交流30周年記念式典が、平成30年6月24日(日)に神奈川県山北町の交流拠点「ひだまりの里」で行われました。

 品川区と山北町は昭和63年4月18日に「ふれあい交流協定」を結び、活発な交流を続けています。式典には、濱野区長に代わり中川原副区長が出席。湯川山北町長とともに「今まで築き上げた友情のきずなを礎に、未来に向けて引き続き交流を進めていくこと」を未来に向けた交流宣言として高らかに読み上げました。

 また、森林セラピー体験ツアー参加者も式典に参加。品川区の木「カエデ」と山北町の木「ブナ」を中川原副区長と湯川町長らとともに植樹しました。さらに、山北町婦人部「清水どっこいしょ」のメンバーによるソーラン演舞も披露され、和気あいあいとしたセレモニーとなりました。