図書館で 夏の福袋 はじめました ~ 夏なので お年玉ならぬ “お盆玉” ~

更新日:平成30年7月14日

お父さんと一緒に来館 南品川の2歳の本好きの男の子

東品川のもうすぐ5歳の男の子と2歳の男の子 夏の福袋 児童コーナー 東品川の4歳のお姉ちゃんと2歳の弟くん 

夏の福袋 一般書 一般書の福袋を吟味する来館者 夏の福袋 はじめました

 品川図書館(北品川2-32-3)で新盆の中日となる平成30年7月14日(土)から、図書館スタッフが選んだ本を詰め合わせた“本の福袋”の貸し出しをはじめました。

 同館では、正月にも同様に福袋の貸出しを実施しており、普段手に取る機会のないジャンルの本を読むきっかけになると好評で、今年は、夏にも実施。

 一般書の福袋は、日頃様々なジャンルの本に接している図書館スタッフが、34セットを用意。1袋には、各スタッフ厳選の「お薦め本3冊」を入れ、手作りのポップカードを付けてあります。

 また、子ども向けの福袋は児童担当が、乳児向けからティーンズ向けまで6つの成長段階にあわせ3袋ずつ準備しました。

 この日、南品川在住の2歳の男の子と一緒に来館した父親は「この子は、本が好きなので」と福袋“0・1・2さいむけ たのしい えほんが はいっているよ♪”を借りていきました。
 紙芝居「いちばんはじめのクリスマスケーキ」を借りに来たりっちゃんは、紙芝居「コンチキの ゆびきりげんまん」を借りに来た弟のあっくんと一緒に、それぞれ福袋を手にして貸出窓口へと進んでいきました。