インドネシア共和国大使館で災害時備蓄品の入れ替え作業

更新日:平成30年11月9日

入れ替え作業をする区職員

一時滞在場所の確認 受領 備蓄物資

 インドネシア共和国大使館(東五反田5-2-9)で平成30年11月9日(金)、区職員が災害時に一時待機場所として利用する方のための備蓄品の入れ替え作業を行い、保管場所や災害時の連絡体制について確認しました。

 インドネシア共和国大使館と区は、平成26年7月に災害時協力協定を締結。大使館は国際条約により、部外者が敷地に立ち入ることはできませんが、この協定により、災害時には同大使館の敷地の一部を一時待機場所として開放し、帰宅困難者などを受け入れる予定です。