八潮学園 開校10周年

更新日:平成30年2月3日

児童・生徒の言葉
児童・生徒と来賓式辞を述べる山口校長挨拶する濱野区長起立する児童濱野区長から記念品を受け取る生徒山西会長から記念品を受け取る生徒祝辞を述べる松沢区議会議長祝辞を述べる山西PTA会長10周年記念パネル
八潮学園(八潮5-11-2)が開校10周年を迎え、平成30年2月3日(土)に記念式典を盛大に開催しました。

 八潮学園は、平成20年4月に八潮北小学校・八潮小学校・八潮南小、八潮中学校・八潮南中学校を統合して、区内で3番目の施設一体型小中一貫校として開校。平成28年からは義務教育学校として、児童・生徒約800人が学んでいます。

 式典では、最初に山口校長が八潮地区と八潮学園の歴史を語り「学園が、とりわけ大切にしてきたのが地域とのつながりです。良い学校をつくることは、良い地域を作るということにつながります。多くの方々の協力があって、この10年目を迎えることができました。八潮学園は、次の時代に向けて地域とともに新たな歴史を作ってまいります」と、式辞を述べました。
 
 また、濱野区長が「八潮は新しくできたまちですが、ふるさと八潮と感じられる素晴らしいまちに育ちました。八潮学園は10周年ですが、その前から地域の交流の懸け橋となり、地域社会のコミュニティに大きな役割を果たしてきました」とあいさつし、松澤区議会議長と山西PTA会長がそれぞれお祝いの言葉を贈りました。

 各学年の代表が登壇し学園に対する想いや感謝の気持ちを大きな声で発表し、記念合唱「ふるさと」「ひろい世界へ」の2曲を披露。最後に、全員で校歌を斉唱し式典は終了しました。