「地域でつながる みんなの暮らし展2018」大盛況

更新日:平成30年2月25日

みんなの暮らし展2018 ハーモニカ演奏
熱気あふれる会場ブースを回る濱野区長清泉女子大学チア パフォーマンス田老町漁業組合ブース喜楽会による南京たますだれ濱野区長あいさつ小林実行委員長あいさつH15 cheerleaderパフォーマンスプレゼントのしながわ土産
「地域でつながる みんなの暮らし展2018」が平成30年2月24日(土)・25日(日)、大井町駅前のきゅりあん7階イベントホールで開催されました。
 
 地域でつながるみんなの暮らし展実行委員会と品川区が主催。会場は多くの来場者でにぎわいました。

 24日にはオープニングセレモニーが行われ、濱野区長が「区民が力を合わせて元気に色々な活動をしていることが、品川区の良さだと思います。その活動を支援する環境を今後もしっかりと整えていきます。今日はぜひ、様々なブースを回り、たくさんのお話を聞いて、品川区の良いところを再発見してください」とあいさつしました。

 そして、清泉女子大学チアリーディング部S.S.S.(スリーエス)の華やかなパフォーマンスでイベントがスタート。この他、ステージでは、大井ハーモニーメイツのハーモニカ演奏や、東京寄席芸能ゆりかもめによるマジックなど、様々なショーが行われました。

 今回、会場には、子育て・介護・ボランティア・社会貢献・消費生活など計81団体がそれぞれブースを出展。区と災害時における相互援助協定を締結している岩手県宮古市からは、田老町漁業協同組合が特産品を紹介・販売しました。
 さらに、壊れて動かなくなってしまったおもちゃを無料で修理する「おもちゃの病院」や、「親子クッキング教室」等も行われました。

 25日には朋優学院アトラクション部によるエコレンジャーショーや、しながわ学院エンタ部によるダンスのステージ、また、ものづくり教室なども開催されました。