しながわCSR推進協議会 合同活動 区内学校の児童・生徒の下校見守り活動を実施

更新日:平成30年3月1日

児童の下校を見守る様子
校長からのあいさつを聞く参加企業の方々声をかけながら横断歩道を渡るまで見守る横断歩道を渡る児童を見守る様子
しながわCSR推進協議会の会員企業20社が合同で平成30年3月1日(木)、義務教育学校 品川学園(北品川3-9-30)周辺で児童・生徒の下校見守り活動を行いました。

 「しながわCSR推進協議会」は、区民(企業)と区との協働で「私たちのまち」品川区をつくるという理念に基づき、企業の社会貢献活動等を推進することを目的に平成22年5月に発足し、現在、74社・事業所が加入。区と連携して、社会貢献活動に関する情報発信・交換を行いながら、各企業が環境・防災・教育・福祉・地域活動など様々な分野で活動しています。

 今回、同協議会の会員企業20社・35人が、児童・生徒の下校を見守りました。活動後は危険箇所等の報告など、学校との意見交換会も行いました。

 例年同協議会は、合同活動として区内の清掃活動等を実施していますが、児童・生徒の下校見守り活動は初めてです。