ブラインドサッカーワールドグランプリ2018閉幕

更新日:平成30年3月25日

優勝のアルゼンチン
優勝の記念撮影をするアルゼンチンチーム文化スポーツ振興部長挨拶メダル授与の様子選手との記念撮影閉会式の様子やたたまとアルゼンチン選手
平成30年3月21日(水・祝)から25日(日)まで天王洲公園(東品川2-6)で行われたブラインドサッカー国際大会「IBSAブラインドサッカーワールドグランプリ2018」が閉幕しました。

 同大会は、IBSA(国際視覚障害者スポーツ連盟)公認 初の世界大会で、アメリカ大陸王者アルゼンチンやヨーロッパ王者ロシアなどの世界の強豪国を含めた6カ国が熱戦を繰り広げました。

 最終日の25日(日)には3位決定戦と決勝戦が行われ、今大会の初代王者はアルゼンチンとなりました。表彰式では、品川区文化スポーツ振興部長があいさつをし、選手へメダルを授与しました。

 会場には品川区ブラインドサッカー応援キャラクター“やたたま”も登場し、選手たちと交流しました。


【結果】

優勝 アルゼンチン
2位  イングランド
3位  トルコ
4位  ロシア
5位  日本
6位  フランス